えんばる草子#2
早速記事を書いていきます。なんやいきなり...と思った方は前回を見てください。
さて、今回は
についてです。我の周りのフレンズ方は総じて肯定的ですが、ネットやニコ動などを見ていくと否定的な意見のほうが多いです。見ていて不快になるだけなので見ないようにしてはいますが...それでも、そういった意見をもつ人が多いというのは悲しいです。
けもフレ界隈は優しい世界じゃなかったんか...
もっとも、我は面白いと思います。2も好きです。これはこれでまた「けものフレンズ」なのだと。つまり多様であるといえます。それぞれ作品を作る人によって違う、2はけもフレのなかで異色であっただけである。と...
駄考失礼しました。我はただ単に面白いと思っているだけの脳の持ち主なのです。
とにかく、けもフレ2にもいいところはあります。
・やはり他と違う何かがある
何か?何かってなんだ?なんてこと言われてもわっかんないや!
なにせ我が感じた、ほわわんとした感覚的なものですから。
・キャラがかわいい
これに関しては、無印より優れていると我は思います。
人によって感じ方は違うので、あくまで我個人の意見です。
例えば、サーバルちゃんもそうですし、おなかきゅるる、ゴマすりクソバード、プリペン、たぬぱんちくん、パフィンちゃん、レッサーパンダ、等々
微妙だな...とか、えっ、なんか変だと思うこともありますが、総じてかわいいです。
・曲がいい
なんといってもこれですね。けもフレの曲はどれもいい曲ですが、ジャパビーは曲と歌詞、ついでに振付、星をつなげては歌詞、さらに現在のEDは曲がすこなんですよ。
・色々考察できる
我は考察とか得意ではないですが、まぁ、作品として、見ようによって深いのかと。
ここに関しては完全に言葉足らずですね。ごめんなさい
・ここすきポイントもちゃんとある
ここすきは人それぞれ、しかし、例によってここすきポイントは一つはあるでしょう。
アルマーさんとセンちゃんのやりとり(特に1話の終盤)レッサーに礼をいうやさしいきゅるる、
毎度脅威を感じないセルリアン(特にライブ会場の空気読めるやつはいちばんすこ)、4話のガイドのボス、クロやん、ライブ本番のプリペン、アルパカ予告...書ききれないッ!
・動物解説パート
無印は飼育員さんの独特な解説がよかったですが、2も負けず劣らず。
潤沢な資金を背景にナショナルジオグラフィックをつかっている。聞くところによるとナショジオって使用料高いんでしょう...どこからそんなお金でるんですかねぇ...
ただ、綺麗な映像で生態を簡単に説明しているというスタイルは印象には残りにくいものの、その動物に関して簡単にでも知れる、またもっと知れるきっかけになると思います。リアルな姿を盛り込んでいるのもいいですね!
...とまぁ、いま思いつくだけでもこれくらいはあります。
次に肯定的に捉えることができない点を挙げましょう。
これらはさすがに擁護しがたいです。
・度々ミスがある
ジャイアントパンダのしっぽのように考察の元になるものもあれば、
カルガモさんの前髪のようにどう考えても色が違う、
トキさんの分類が鳥綱ではなく哺乳綱になっているといった動物が原作の作品として致命的なものも見受けられます。
もっとゆっくり丁寧につくればこんなミスも防げたはずですね....やはりどっかの煙に対抗するつもりだったのでしょうか。そうであるなら暴挙にしか思えません
・つくりが雑なところが見受けられる
これも製作期間の短さ故でしょう。2話が一番顕著でしょう。また、脚本も急いで作ったためか、それぞれの話にあまり深みを感じられないです。
それ故面白さが失われ、おもしろくないだつまらないだ糞アニメだ言う輩もいるのでしょう。
回によって浮き沈みあるものの、さすがの我もおもしろくないと感じた回はあります。
もっとも、けもフレ2に対して否定的な意見を述べる者は言論の自由を超えて意見を述べていたり、一挙のときもわざわざ低評価するために来るなど、その民度の低さがうかがえます。ただ、意見に関してはやはり人それぞれあって当然なのでこれ以上は書きません。
まぁ、そんなネガティブなことばかり考えててもつまらなくなるし、不快なだけです。
コツメちゃんは言った。
「たのしーことをたのしーと思えることが 絶対絶対絶対一番たのしいでしょ、わーい!」
と。
我はこの言葉と「けものに幸あれ」の精神でこれからもけもフレ2、そしてけものフレンズをすこり、たーのしー!して生きていこうと思います。
以上、ここまで読んでくれてありがとうございました!
ところで、ニホンカワウソはいつ出るんですかね...